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裏側ヒュースケン

2010/07/19 Monday

[]デジカメネットプリント業者をいくつか試してみました

比較対象は以下。

1.自宅で写真印刷(CANON MP600使用。ランニングコストは1枚17.5円)

2.家電量販店店頭でインスタント印刷(1枚30円)

3.サンライズプリント(1枚5円)

4.しまうまインターネットプリント(1枚8円)

5.しまうまインターネットプリント(1枚15円)

6.インターネットプリント(1枚10円)

なお、あくまで「試した感想」であり、詳細なレビューや比較ではありません。たいした金額ではないし、実際に試すのが一番です。

1.自宅で写真印刷

(メリット)速くて手軽、絹目プリントが簡単

(デメリット)高い、紙やインク切れに注意しなければならず面倒

(コメント)ちょっと印刷するくらいならこれで十分です。業者のプリントと比べると粒状感や印刷縞が目立ちますが、色味がかなり鮮やかなため、50センチくらい離れてしまえば違いはほとんどわからない。最近のプリンタであれば色の劣化にも対処しているようなので、意外と悪くない選択肢かと思います。

2.家電量販店店頭でインスタント印刷

(メリット)プリンタが自宅になくても手軽に印刷できる

(デメリット)高すぎる、できあがりがいまいち

(コメント)1枚30円でこの場でプリント!みたいなノボリが立ってる機械です。出先で撮ってから家に帰るまでに手早く印刷できることもメリット。これも50センチ離れれば違いはほとんどなくなる感じですが、よくみると解像感が低く(色数を減らしているようにも見える)、肌があまりきれいに出ません。なんか印刷画面で「編集」みたいなオプションがあったと思うので、印刷前にソフト的に補正をかけるのかも。プリクラみたいに。色は若干こってりとしてます。

3.サンライズプリント

(メリット)安い

(デメリット)画像の補正ができない

(コメント)値段重視。それでも、自宅印刷やインスタント印刷とは次元の違う出来。色調が豊かで、解像感も高い。とりあえず集合写真を大量に現像しなきゃってときはここに発注しとけばいいと思う。

4.しまうまインターネットプリント(自動補正のみ)

(メリット)記憶の色に近い

(デメリット)ニス塗りっぽい、若干注意が必要かも

(コメント)1枚8円フジ高級ペーパーに、自動補正をつけてみた。結果は、「なんか赤っぽくなった」。電球色の蛍光灯など、微妙な光源で撮った写真が微妙に変になっている。しかし、全体としてまろやかな仕上がりになっており、写真によってはきれいに見える。ものすごい拡張して言えば、ニスを塗ったような感じ。ただ、比較してみると、一番記憶に近い色だったりする。

5.しまうまインターネットプリント(オペレーター補正)

(メリット)文句なくきれい

(デメリット)ちょっと割高だけど、勝負の写真は全部これで印刷したほうがいい

(コメント)試した中では抜群の出来。電球色蛍光灯の写真も雰囲気をほぼ完全再現してくれたし、もう一枚だめもとで出した難しい光源(電球にさらに白と紫を足したような色)すらばっちり補正してくれた。こうしたハイレベルなホワイトバランス補正に加えて、逆光の黒つぶれ・スポットライト当たり過ぎによる白飛びも自然に補正してくれた。すげえ。

6.インターネットプリント

(メリット)1枚10円で手動補正、さらにフジの最高級ペーパー使用

(デメリット)やたら黄色い仕上がり、写真を選ぶ

(コメント)ここのはもうとにかく黄色くて、蛍光灯の部屋も白熱灯に変わったかのよう。正直、ほんとは手動じゃなくて自動補正じゃろ!って思う。たしかに、Webには「顔が見切れないように手動で補正してます」としか書かれていないけど。いい紙なのかもしれんが、この出来では写真を選びすぎる。白飛び・黒つぶれはそこそこ補正してくれる。

いろいろ書きましたが、裏側ヒュースケン的には、総合力で「しまうまインターネットプリント」をおすすめします。ちょっと赤いけど記憶の色に近くなる「自動補正」を、1枚5円のノーブランドの紙か1枚8円のフジ高級紙でプリントできます。もちろん、補正はしないで依頼をかけることも可能。ただし、顔が暗くなってしまった写真の補正は苦手のようなので、それらは15円の手動補正。残念ながらそれぞれをまとめて注文することはできず、送料が別々にかかってしまいますが。