2007/02/19 Monday
■ [diary]2月19日
今日から新しい現場。主任の人以外はみんな一度は会ったことがある人たちなので、あまり不安も感じず待ち合わせ場所へ。場所もわりと近い。
まかされた仕事が意外と大きいうえに、別のジョブからも電話やらメールやらが来まくり、気がつけば定時。ちょっと勉強して帰宅。
■ [column]数学板
昨日のガキの使い(の録画)を観ていて、「くじ引きで全員が一斉に引くのと、ひとりずつ引いていって当たったら即終了とするのとで当たりやすさに差は出るか」という話を思い出した。順番が後になれば当たる確率は高くなるが、引ける確率が低くなるので結果として同じ、みたいな感じだったと思いますが。
数学の難問って、もう本当に見当がつかない。作法もわからない。
友愛数(ゆうあいすう)とは、異なる2つの自然数の自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう。親和数とも呼ばれる。
一番小さな友愛数の組は(220, 284)である。
220の自分自身を除いた約数は、1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110で、和は284となる。一方、284の自分自身を除いた約数は、1,2,4,71,142で、和は220である。
容疑者Xの献身、博士の愛した数式。
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