2006/11/25 Saturday
■ [diary]報告
試験の結果発表を受けて、来年以降の生き方づくりに奔走しておりました。結論としては、監査法人で働きながら全科目合格を目指すことにします。
まあ受験ということだけを一般的に考えたら厳しい選択だと思いますが、自分の成績その他(年齢もな)を加味すると丸一年を受験勉強につぎ込むよりも、早く社会に出て監査実務を体験したほうが合格に近づくと判断して、就職を選びました。とはいえ時間は圧倒的に制限されるので、周到な計画を立てておく必要があるなと。
監査法人側としては「残業が必要となるような仕事はアサインしない(さっさと帰って勉強しろ)」「試験前二ヶ月の有給休暇」を掲げていますが、実質6月まではほとんど勉強はできないんじゃないかなと思っています。むしろ直前の追い込みのための準備期間かなと。去年も論文式の勉強を本格的に開始したのは短答式の後(6月)だったので、そこまで極端なハンデにはならないと考えました。
まあ、今年より大変なことは変わりないですけどね。がんばります。
自ら茨の道を選択したということかしら。
何はともあれ、これで社会人トークが出来ますな(笑)。
なんだか「選択の良し悪しは選択後の努力で決まる」と思います。
この場合試験合格することが目的なんだと思うけれど、その目的さえぶれなければ、
なんとかいい方向に向かうのかもなぁなんて、門外漢ですが思います。
飲みたいときは声かけてくだされ
(っていうか京都旅行したんかい。どうなったたい。)
俺の周りの人はもう少しすべてがうまくいくような感じになって、俺を喜ばせたまえよ。
とか思った。
就職することにしたのだな。
ほんと、人ですよ。世の中。
いい人にめぐりあってくれや。頼むぜ。
幸運を祈るよ。
あと容疑者Xの感想おせーて。